中性脂肪 減らす

「中性脂肪」対策に魚は非効率！
魚を食べても意味ない理由と
中性脂肪を減らすおすすめの成分をご紹介

えっ、中性脂肪の値が235？」

去年までは何ともなかった中性脂肪の値が
今年の健康診断で医師から指摘された
そんなお悩みありませんか？

中性脂肪が高いことは、
心筋梗塞や脳梗塞になるリスクを高める
立派な危険信号です。

そのため
それを放置することで今後の病気リスクが増大するので
今すぐの対策が必要です。

その中性脂肪対策として
運動でのダイエットが挙げられると思いますが
ご存じのように
運動してもなかなか体重って減らないんですよね。

しかも
中性脂肪で悩まれている方は
「痩せているのに中性脂肪だけは高い」
とか
「ダイエットに成功したのに中性脂肪の値だけが改善しない」
と
体重が多くなくても中性脂肪で悩まれている方はたくさんおられます。

それもそのはず。

中性脂肪が高い理由は

・お酒が好き
・甘いものが好き
・運動の頻度が若いころに比べて減った

など
様々な要因が複雑に絡み合っているので
ダイエットだけではなかなか簡単に改善しないんです。

しかも
年齢が増えて
女性ホルモンが減り、男性ホルモンが増えるにつれ
中性脂肪の値は年々上がっていく傾向にあります。

そのため
今、中性脂肪対策を放置すると
今後、さらに中性脂肪の数値が悪化し
取り返しがつかないことになるかもしれません。

ですので
中性脂肪対策の必要性を感じた
今、この瞬間から
中性脂肪を減らすための行動をしましょう。

そこで、そんな
中性脂肪対策にオススメの成分がDHA＆EPA
です。

DHAとEPAは、
いずれも青魚の脂に多く含まれる栄養素で
中性脂肪を下げる作用があることが報告されています。

研究結果によると
DHA＆EPAをとることで
わずか2か月で21%の中性脂肪の改善効果がみられています。

このDHAとEPAはオメガ3脂肪酸という
人間が生きていく上で欠かせない必須脂肪酸ですが、
身体の中ではつくることができないため、外から摂取する必要があります。

そして
この中性脂肪によく効くDHAやEPA
サンマやサバ、イワシなどの青魚によく含まれているのですが
実は
これらの青魚ではDHA&EPAは効果的に摂取しにくいんです。

というのも
DHAやEPA、熱に弱いため
煮魚や焼き魚など熱で加工をすると一気に量が減ってしまいます。

しかも
魚料理が好きならまだしも
もし、そんなに好きじゃないなら
毎日青魚を食べるのってお金もかかるし、気分も憂鬱ですよね。

また、
青魚ってカロリー高いことも多いので
それの食べすぎによる体重増も心配ですし。

そもそも
毎日の美味しい食事は
中性脂肪を気にせず楽しみたいところ

そのため、
DHA＆EPAはサプリで取ることがおすすめです。

そして、DAH&EPAが入っているサプリは
ネットで色々買えるのですが
私が調べた中では「けんび」というサプリが最もコスパが良かったです。