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赤ちゃんのおむつかぶれ対策ナビ

うちの子のオムツかぶれがひどい!
このオムツかぶれ、どうすれば治る?

赤ちゃんが産まれてからすぐに始まる毎日のおむつ替え。
そうやっておむつ替えをしていく中で
ふと気づくと、赤ちゃんのお尻やお股に赤みが・・・。

「これっておむつかぶれ?」と思いつつも、
どうすれば良いのかわからない。。。
そんなことってありませんか?

そこで、当サイトでは、
なぜ赤ちゃんのオムツかぶれができるのかという原因と
それぞれの原因に関する対策
をご紹介。

このページをお読みいただくことで
お子様のオムツかぶれが
少しでも改善しましたら幸いです。

オムツかぶれはなぜ起きる?

おむつかぶれの原因ですが、
原因はひとつではなく、さまざまな要素がからみ合って起こります。
ここでは主に4つの原因についてお話ししていきます。

【原因1】おしっことうんちなどの刺激

一番大きな原因として、
おしっこやうんちなどの刺激によるものが挙げられます。

おしっこは見た目は水のように見えますが、
中には体の老廃物がたくさん含まれてますし、
うんこには腸内細菌や酵素などが含まれています。
これらの刺激物が肌を刺激し、皮膚にダメージを与えます。

【原因2】オムツと肌の間の摩擦

もう1つの肌への刺激としてお尻への摩擦があります。
赤ちゃんの肌は想像以上にデリケートです。
サイズの合わないきつい紙おむつやおむつカバーで
皮膚がこすれて炎症を起こったり、
赤ちゃんのお尻を拭くときなどのわずかな摩擦が刺激になったりします。

【原因3】汗

赤ちゃんが元気いっぱいに動くと、お尻にも汗をかきます。
そうすることにより、オムツの中が湿度が高くなります。

湿度が高くなり、蒸れてふやけた皮膚は傷つきやすく
原因1・2のような色々な刺激物からのダメージを受けやすくなります。

【原因4】カビ

原因3の理由などで、
オムツの中の湿度が高くなるとカビが繁殖しやすくなります。
いわゆる、カンジダ菌という菌で、
その菌による肌のかぶれをカンジダ病と言います。

ではどうすれば良いの?

では、どうすればオムツかぶれにならないのでしょうか?
以上の原因から2つの対策をすれば良いことがわかります。
それは「蒸れ」に対する対策と「刺激」に対する対策です。

【蒸れ対策】こまめにオムツを変える

オムツの中が蒸れることで肌が弱くなり、
様々な刺激からのダメージを受けやすくなりますので、
まずはオムツの中をいつも清潔・乾燥した状態をキープできるよう意識して、
蒸れた状態で長時間肌に接触させないことを基本としましょう。

こまめにオムツ交換をして
オムツの中を常に乾燥した状態にしておくこと、
これがまず、何よりのオムツかぶれ対策になります。

【刺激対策】できるだけ肌の刺激を防ぐ

オムツが乾燥した状態でも、
肌への刺激があれば、オムツかぶれを起こしてしまいますので
できるだけ肌の刺激を防ぐよう心がけましょう。

具体的な対策としては

  • ウンコやおしっこが出たらすぐオムツを変える。
  • ウンコやおしっこの後は、お尻をきちんと拭いてあげる。
  • 水分を多く含み柔らかいお尻ふきを選ぶ。
  • ちょうど良いサイズのオムツを選ぶ。
  • デリケートな肌には、やさしい質感のオムツを選ぶ。
などが挙げられます。

以上のような対策を施して
赤ちゃんに快適なオムツ生活を過ごしてもらいましょう。

おむつかぶれは悪化する前に対処してあげることが必要

赤ちゃんのおむつかぶれは、
1度治っても
同じ状況になればたびたび繰り返してしまうことも珍しくありません。
こまめに赤ちゃんの肌をチェックしてあげましょう。

また、オムツかぶれを放置していると
その状況がどんどん悪化していくことになるので
オムツかぶれを発見したら
悪化する前にすぐさま対処
することが必要です。

赤ちゃんの肌トラブル対策として
「ファムズベビー」というスキンケア用品があります。
ファムズベビーは濃密泡でお肌を保護してくれる
自然由来の無添加スキンケア用品なので
デリケートな赤ちゃんのお肌にもピッタリです。

すでにオムツかぶれで悩んでいる場合は
ファムズベビーを使って オムツかぶれが悪化する前に対処するということも
検討してあげましょう。